山歩き
   


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”山歩き”は、”旅”と並んでtanisanのライフワークの一つです。

登山服に身を包み、自然の中に溶け込む時、いつも心地よい緊張と期待と興奮が
体を支配します。
高山、低山にかかわらず、頂上に立つ喜びもさることながら、最大の喜びは、
無事に下山してきた時の充実感、満足感は何物にも変えることが出来ません。

心身ともに、負担にならない程度に、のんびり、ゆっくり、一歩、一歩、楽しむことをモットーにしています。
とは言え、1000mを超す山になってくると、多少の危険もあり、相当の頑張りは必要で、頂上真近になると、
最後の一登りに、いつも必死に歯を食いしばってって頑張っています。



  福岡県近郊の山々 (よく登っています)
 


宝満山系
(ほうまんさんけい)

    太宰府市
     標高  829.6m
 













宝満山(ほうまんざん)(標高829.6m)は福岡県筑紫野市と太宰府市にまたがる山であり、別名を御笠山(みかさやま)、竈門山(かまどやま)とも言う。

宝満山(830m)は、神がいる山として、山伏の修験道の聖地として、古くから霊峰としてあがめられていた山です。また軍事拠点として宝満山城が作られたり、大宰府とも深い関係を持っていました。山中にはこうした遺跡が多く残っていて、日本の山岳信仰を知る上での重要な山として、文化財保護法に基づく史跡に指定されています。

宝満山系には、宝満山、愛嶽山、 仏頂山、頭巾山、三郡山、砥石山、若杉山、大根地山と言った山々が連なります。夫々の山へのルートも数多くあり、四季折々の変化に富み、登山者を飽きさせません。

特に宝満山は福岡県でも人気の高い山として、年中大勢の登山者でにぎわっています。tanisanは、ここをホームグランドにして、山歩きを楽しんでいます。
 
四王寺山系
(しおうじさんけい)
    太宰府市 
    標高 大城山410m


 四王寺山(しおうじやま)とは、最高点のある大城山(おおきやま・大野山とも)を中心に岩屋山・水瓶山・大原山と呼ばれる4つの山から構成されており、それらを総称して四王子山脈・四王子山地と呼称しています。岩屋山中腹の岩屋城址、四王寺山系周回コースに点在する33か所の石仏群、7世紀中ごろ朝鮮半島新羅からの侵攻を、おそれ土塁・石塁が築かれその遺跡も残っています。

   
背振山系
(せぶりさんけい)

    福岡県・佐賀県
 
    標高1055m


 
脊振山(せふりさん)は、福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する標高1,054.6m、脊振山系最高峰の山である 山頂には、航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト(脊振山分屯基地)がある。
脊振山地の山域は、福岡県と佐賀県の県境に沿って、西は福岡県糸島市・佐賀県唐津市から、東は福岡県那珂川町・佐賀県鳥栖市にまでわたる。北には福岡平野、南には天山まで続く山がちな地域が広がる。天候が良ければ、有明海の彼方に雲仙岳を望むことができる。金山、井原、雷山と山々が連なり四季折々の景観を楽しむことが出来る。
   
英彦山系
(ひこさんけい)

  福岡県・大分県
   標高1200m




英彦山は福岡と大分の県境に位置する標高1200mの山であり、古来より神聖な山として信仰を集め、山伏の修験道の霊場として有名で日本三大修験の山(吉野、熊野、英彦山)の一つです。 
山頂部は北岳、中岳、南岳の三峰からなり、中岳に英彦山神宮上宮がある。
この山系は、山が深く裏英彦山と呼ばれる登山道は深山の趣が深い。



   
天拝山系
(てんぱいさんけい)
    標高 258m




 天拝山てんぱいざん)は、福岡県筑紫野市にある標高258mの山である。その名は、大宰府に流刑された菅原道真が自らの無実を訴えるべく幾度も登頂し天を拝したという伝記に由来する。古名は天判山(てんぱんざん)。登山道入口には菅原道真所縁の「御自作天満宮」、「紫藤の瀧」のほか、天台宗武蔵寺や天拝山歴史公園などがあり、ま
た、中腹に「荒穂神社」、山頂に「天拝神社」がある。



 
 
秋月・古処山系
(あきずき・こしょさんけい)

    
標高 859.5m



 古処山(こしょさん)は、福岡県朝倉市と嘉麻市にまたがる標高859.5mの山。 福岡県のほぼ中央に位置する山で、嘉麻市と朝倉市の境となっており、両市を結ぶ八丁峠(国道322号)はこの山の西側中腹付近にある。

全山が石灰岩で出来ており、白い岩が多いことから白山(はくさん)とも呼ばれる。 山頂付近にかけての一帯にはツゲの原始林が残っており、特別天然記念物に指定されている。


  足を延ばして 九州の山々 (登ってきました)
 
雲仙・普賢岳
雲仙普賢岳
□1359m

国見岳
□1347m


妙見岳
□1333m


平成新山
□1483m

 雲仙岳(うんぜんだけ)は、長崎県の島原半島中央部にある火山で千々石カルデラの外輪に位置する。
広義では普賢岳、国見岳、妙見岳の三峰、野岳、九千部岳、矢岳、高岩山、絹笠山の五岳からなる山体の総称。「三峰五岳の雲仙岳」と呼ばれる。

1991年(平成3年)に起こった普賢岳大火砕流は、多くの被害をもたらし、記憶に新しい。普賢岳の傍に出来た平成新山(溶岩ドーム)は、立ち入り禁止
が続いています。

鹿児島指宿・開聞岳 
 
開聞岳

□ 924m






 日本100名山の一つに数えられる指宿・開聞岳
以前から登ってみたいと思っていた山です。
薩摩半島の先端にそびえる円錐形の見事な山。標高は、さほど高くなないのですが、人気の山です。
登山当日は、あいにく天気が悪く、頂上からの絶景は見ることが出来ませんでした。

ちなみに九州の日本100名山
宮之浦岳、開聞岳、霧島山、阿蘇山、祖母山、久住山の6つです。赤字は登ってきました。

 
傾山山頂より
傾・夏木山登山

□傾    1605m
□夏木山 1386m






 大分県と宮崎県の県境の細い山林道路,杉ヶ越トンネルを出たところに車を止め、宮崎県側の新百姓山、夏木山登山(夏木山7合目付近でギブアップ)。

車中泊、翌日は反対方向の大分県側の傾山登山。急な上り下り、不安定なロープ、梯子を数限りなく這い上り、この日も、ギブアップ直前まで疲労困憊しましたが、何とか傾山頂上に立つことが出来ました。

  
祖母山・山頂
山小屋2泊の縦走登山
 
祖母・傾山 縦走登山

□祖母山  1756.4m
□傾山    1605m






 大分県と宮崎県の県境に位置する祖母山(標高1,756m)と傾山(標高1,602m)からであり、他に大崩山(おおくえやま、標高1,643m)などを含む。また、祖母山の南麓を流れる岩戸川の高千穂峡や、祖母傾山系の北麓を流れる桑原川上流の藤河内渓谷(ふじがわちけいこく)といった景勝地があり、祖母山と並ぶハイライトとなっている。観光開発があまり進んでいないため、モミ、ツガなどの原生林がそのまま残っており、野生動物の宝庫としても知られる。


避難小屋2泊縦走登山 
 
屋久島 縦走登山

□宮之浦岳(九州最高峰)
          1936m   
□永田岳
□黒味岳
□縄文杉
□白谷雲水峡



 屋久島は九州本土南端佐多岬の南60kmにあって面積が500平方km余り、周囲が130kmと淡路島に近い大きさの島です。
屋久島は水と緑の島。1年間に9000mmという雨はV字谷を削って滝となり照葉樹林を揺るがして海へと向かいます。山々は屋久杉をはじめ様々な樹木に覆われており、島の90%が森林です。海と山、森と水、輝く太陽と多量の雨。表情豊かな自然の奥行きと広がりが屋久島の魅力です。


 
由布岳正面登山口よりの雄姿
 
由布岳   
大分県

□西峰    1583.5m
□東峰 
   1580 m






 由布岳(ゆふだけ)は、大分県由布市にある標高1,583mの活火山。
東峰と最高峰の西峰(山頂には1583.26mの一等三角点がある)の2つのピークからなる。円錐形をしていることから、豊後富士とも称される。
阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、別府湾からも鶴見岳の後方に美しい姿を望むことができる。山頂からは日本百名山の九重山、祖母山、阿蘇山などが見え、天候がよければ大分県・福岡県境の英彦山、長崎県の雲仙岳まで見渡すことができる。火口散策のお鉢めぐりは有名である。



よく登っています!!

九重山系    大分県
  
□中岳 (九州本土最高峰)
           1791m

□久住山      1786.5m 
□天狗ヶ城     1780m    
□扇ヶ鼻       1698m  
     
□大船山      1786m
□北大船山    1745m

□坊がツル湿原  1200m
□三俣山本峰   1744.7m
□平治岳
      1643m




九重山は大分県玖珠郡九重町南部から竹田市北部にかけて東西15kmにわたって分布する20以上の火山の集合で1,700m級の火山が群立している。 西部には久住山をはじめとする久住山系の山々が連なり、坊ガツルの草原をはさんだ東側の対面に大船山(たいせんざん)を中心とする大船山系の山々が並ぶ。 火山の多くは急峻な溶岩ドームで、一部は成層火山。 山体の周囲を主に火砕流からなる緩傾斜の裾野がとりまく。 岩石は主に安山岩・デイサイトで一部玄武岩。 約1,700年前に最後の大規模なマグマ噴火があり、黒岳溶岩を流出した。 星生山(ほっしょうざん)の北東側山腹には活発な噴気孔群があり、水蒸気噴火や噴気活動の活発化が記録されている。


          

tanisanの山歩きギヤー  
 1
なんと言っても豪華ホテルにも変身するわが愛車
HONDA N-BOX+ (2015年4月購入)
欲しかった、キャンピングカーを兼ね備えています。

登山口まで車で移動、夜 車中泊、翌朝の登山に備えます。
(車内は、自作車中泊仕様に改造済み)


 
2  テントは、数泊する山行には必需品です。居住性と軽さにこだわり
1人用と2人用の2つのテントを使い分けています。

■ULドームシェルター780gr 一人用ツェルト
  mont-bell

■OXTOS 2人用テント 1971gr


 
 3 ザック &シュラフ

■ザックは、3種類     20L、30L,45L 

■シュラフ ULスパイラルダウンバーガー#3
       EX800FP  mont-bell
 
 4 登山靴&ウオーキングシューズ 

■登山靴  

◇登山靴    ZamberlanGT
          (2017.02ソール張替え)
◇ トレッキング SIRIO
          (2017.02同シリーズ2足目購入)
◇ウオーッキング    mont-Bell
 


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